ジュエリー選びの際に「どのモチーフにしようか…」と悩んだ経験はありませんか?ジュエリーには実にさまざまなモチーフがあり、どれも魅力的で、迷ってしまいますね。そこでこの記事では、ジュエリーのモチーフごとの意味をご紹介します。
これを知れば、その時の状況や気分によって選ぶべきモチーフが自然と決まるので、ぜひ参考にしてください。
代表的なジュエリーのモチーフとその意味
それでは早速、代表的なジュエリーのモチーフとその意味をご紹介します。今回は10種類のモチーフを集めました。
ハート
ダイヤモンド ネックレス K18 pave hear | cullent(カレン)
一般的に「女性らしさを表すモチーフ」と考えられているハートは、愛の象徴です。愛に関するあらゆる意味が、このモチーフに飾られていると言って良いでしょう。
また、ハートは心臓を表すアイコンでもあり、女性から男性に贈れば「私の心臓をあなたに預けます」のように、最大限の愛情を表現することもできます。ユニセックスが大流行している時代、女性から男性にハートモチーフのジュエリーを贈るのも喜ばれるかもしれませんね。
クローバー
K18ダイヤモンドネックレス tender clover | cullent(カレン)
四葉のクローバーなら「幸運」、三つ葉のクローバーなら「信頼」という意味が込められています。「クローバーといえば四葉」と考えがちですが、三つ葉のクローバーにもポジティブな意味あるのでぜひ注目してください。
三つ葉のクローバーを誰かに贈れば、「あなたを信頼しています」という気持ちを込めることができます。自分用に購入すれば、「自分の未来や可能性を信じる」という気持ちも込められますね。
フラワー
ダイヤモンドネックレスK18 angel little flower | cullent(カレン)
フラワーモチーフのジュエリーは、どんな花をかたどっているかによって意味が異なるので注意してください。花ごとに花言葉があるため、検討しているフラワーモチーフが自分の今の心境や、相手との関係に合ったものかどうかを事前に確認しておきましょう。
スター
ダイヤモンド ネックレス K18 twinkle | cullent(カレン)
スターモチーフの意味はズバリ「希望」です。月に照らされない夜でも、星だけは眺めることができます。また、古代の人々にとって北極星は唯一方角を教えてくれる、まさに希望の星でした。希望を持ちたい、誰かに希望を与えたい、そんな時におすすめのモチーフです。
クロス
K18 ダイヤモンド ピアス tender cross | cullent(カレン)
クロスにはキリスト教に由来する十字架をかたどったものと、旧石器時代に火・水・風・土の4元素を表したものがあります。前者には「神のご加護」といった意味が、そして後者には「自然のエネルギー」といった意味が込められています。
形によって微妙に意味が違うので注意してください。十字架をかたどったものは縦横の長さが揃っておらず、縦が長く、上部分がやや短いもの。4元素を表したものは縦横の長さが同じものが多くなっています。
ホースシュー
K18 誕生石ネックレス tiny horse shoe | cullent(カレン)
ホースシューは「馬蹄(ばてい)」のことであり、ヨーロッパを中心に「幸運を運ぶモチーフ」として知られています。また、U字が下向きになっているホースシューは「不運を落とす」という意味が込められており、いずれにせよポジティブな意味として所有できるモチーフです。
ドロップ
K18ピアス grainy drop | cullent(カレン)
ドロップ(涙型)のモチーフは「悲しい意味があるのでは?」と思われがちですが、実は「生きる力」という非常にポジティブな意味が込められています。涙は喜怒哀楽の感情が溢れた時に流れるものであり、それすなわち生きているということです。
そのためドロップモチーフには、生きる力を与えてくれるという意味があるのです。悲しい時や辛い時、ドロップモチーフのジュエリーを身に着ければ、生きる力を取り戻すためのパワーを貰えるでしょう。
リボン
K18 リング FrillRibbon | cullent(カレン)
ハート同様、「女性らしさを表すモチーフ」として人気です。リボンの結び目には「人と人を繋ぐ」という意味が込められており、固い絆などを表します。また、縁結びの象徴とも考えられているため、片思い中の方が身に着けるジュエリーにもぴったりのモチーフです。
クラウン
k18ダイヤモンドネックレス blooming crown | cullent(カレン)
クラウン(王冠)には「正義」「栄光」など、王が身につけるにふさわしい意味が込められています。それだけでなく、「勝利を呼ぶモチーフ」とも言われているため、将来の夢や目標がある時にはぴったりのモチーフです。
スカル
多くの人はスカルに対して「恐怖」というイメージを抱きますが、ジュエリーにおいては「再生」を表すモチーフです。そのためドクロモチーフのジュエリーは、必ずしも悪い意味があるものではないのです。
生まれ変わったかのような変化を自分にもたらしたい時、ドクロモチーフを身につけてみるのも良いでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?ジュエリーのモチーフごとの意味を知ると、モチーフ選びがかなりスムーズになりますね。
ジュエリーを購入する際は単純なデザインではなく、その時の心境や状況によってモチーフを選ぶと、より「思い入れの強い大切なジュエリー」となるでしょう。この記事が、あなたのジュエリー選びの参考になれば幸いです。
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