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おすすめ5選!夏にぴったりな涼しげジュエリー

2022.07.04 2024.08.05

おすすめ5選!夏にぴったりな涼しげジュエリー

夏と冬の日照時間は約5時間ほどの差があります(夏至と冬至を比較した場合)。他の季節と比べて暑い日の差し続ける時間が長い夏だからこそ、首元や腕元、耳元を涼しげなジュエリーで飾り、夏らしさを演出したいですね。

そこで本記事では、夏にぴったりな涼しげなジュエリーをご紹介します。夏のジュエリー選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

夏にぴったりな涼しげジュエリー5選

それでは早速、夏にぴったりな涼しげジュエリー5選をご紹介します。日頃のファッションや着用シーンを思い浮かべながら、自分に合った組み合わせを選んでみましょう。

 

ダイヤモンド×ピンクゴールド

ダイヤモンド×ピンクゴールド

ジュエリーの王道、ダイヤモンドはどの素材とも相性が良い宝石ですが、夏に身につけるなら「ダイヤモンド×ピンクゴールド」の組み合わせがおすすめです。

ダイヤモンドにホワイトゴールドやプラチナを組み合わせるよりも、肌に馴染むピンクゴールドとの組み合わせの方がさりげなく、ダイヤモンドを際立たせるため、涼しげな印象を演出できます。

また、「ダイヤモンド×ピンクゴールド」のジュエリーなら、ボリュームのあるダイヤモンドと細めのチェーンを使ったネックレスまたはブレスレットがおすすめです。夏の日差しをいっぱいに浴びて輝きを放つダイヤモンドに対して、控えめなピングゴールドのチェーンが上品さも醸し出してくれます。

 

パール×イエローゴールド

パール×イエローゴールド

パールを使ったジュエリーといえば、ホワイトゴールドやプラチナを組み合わせたものが主流です。しかし、夏にパールジュエリーを身につけるなら、イエローゴールドを組み合わせたものがおすすめ。

純白のパールにイエローゴールドの色味が写り込むことで、淡く優しい印象の色合いを見せてくれます。些細な変化ですが、ホワイトゴールドやプラチナとはまた違った柔らかさを演出できるのが「パール×イエローゴールド」の魅力です。

「パール×イエローゴールド」のジュエリーならフックタイプまたはチェーンタイプなど揺れるタイプのものがおすすめです。さらに、小さめのダイヤモンドを1〜3粒(合計0.3ctほど)あしらったデザインなら、さらに涼しさを演出できます。

ターコイズ×シルバー

ターコイズ×シルバー

夏らしい色合いを持つジュエリーの1つといえばターコイズです。「ターコイズ×シルバー」はシルバージュエリーとして王道であり、夏にぴったりなデザインも多く揃えられています。

おすすめはブレスレットかピアス。シルバーは装飾の控えめなもので、ターコイズは深みにあるブルーに、マトリックス(模様)が均等に入ったものを選ぶと涼しさの中に気品を演出できます。

ターコイズは深いブルーを帯びているものほど硬度が高く、皮脂汚れなどの異物浸透を防ぐため変色しにくいという性質を持っています。ターコイズジュエリーを選ぶ際は、色の濃いものを選ぶと着用による劣化を防ぐことができます。

 

関連記事:鮮やかなブルーに酔いしれるターコイズ(トルコ石)とは

アクアマリン×プラチナ

アクアマリン×プラチナ

アクアマリンは3月の誕生石ですが、夏に身につけるジュエリーとして最高の色合いを持っています。淡く透き通ったブルーは、身につけるだけで涼しげに見えることでしょう。

「アクアマリン×プラチナ」のジュエリーを選ぶ際は、控えめに身につけるのがおすすめです。存在感の強いデザインを選ぶと、涼しいというよりも冷たい印象を受けてしまうため、さり気ないデザインで控えめの演出を心がけましょう。

プラチナはフォーマルファッションにも最適なので、普段からスーツを着用する方にもおすすめです。

 

関連記事:【3月の誕生石】アクアマリンと珊瑚に新しく加わったアイオライト

 

ブルートパーズ×ホワイトゴールド

ブルートパーズ×ホワイトゴールド

アクアマリンと見分けが付かないほどの色合いを持つブルートパーズですが、アクアマリンよりも安価に入手しやすいため普段使いのジュエリーに適しています。

そんなブルートパーズはホワイトゴールドの素材を組み合わせるのがおすすめです。アクアマリンよりも安価なので、せっかくなら大きめのカラットをチョイスしたいですね。細めのホワイトゴールド素材でブルートパーズを際立たせ、涼しさを演出しましょう。

 

関連記事:知的&上品に魅せる!「ロンドンブルートパーズ」の魅力

夏のジュエリー選びのポイント

夏のジュエリー選びのポイントは、「自分の肌に合った色合いを選ぶこと」です。夏は肌の露出が多くなるため、ファッションよりも肌の色に合ったジュエリーを選ぶことで、統一感のある印象を出すことができます。

それに加えて、ジュエリーはホワイトもしくは寒色系の宝石をあしらったものが涼しさを演出する上で最適です。とはいえ暖色系の宝石がいけないわけではありません。暗めのファッションの場合、オレンジやレッドといった宝石をあしらったジュエリーの方がマッチする場合があります。

その場合、涼しさというよりも「夏らしさ」を演出できるので、肌の色に加えてファッションの要素も交え、最適なジュエリーを選びましょう。

まとめ

夏にぴったりな涼しげジュエリーまとめ

いかがでしょうか?今回は夏にぴったりなジュエリーと、夏のジュエリー選びのポイントについてご紹介しました。肌の露出が多くなる夏だからこそ、ジュエリーの存在感も増します。夏ならではのジュエリーを選び、日々のファッションを一層楽しんでいただければと思います。

 

 

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